SaxophonePlayer佐川鮎子

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zoom RSS 流線美・光線美・色彩美

<<   作成日時 : 2007/11/03 01:17   >>

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私が美しいなと思うものの多くは「流」「光」「色」で、
例えば絵の場合、流れるような筆の跡、たくさんの色、絵から出る光を美しいと思い、そこに感動する。

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モネの「睡蓮」を一度に何枚も見た日は興奮を通り越して、その絵の中に入っていきたくなるような 魂が抜け出そうな気がして、
昔 淋派展でみた屏風絵の金色や植物の線、同時に展示されていたクリムトの「裸の真実」のあの体のラインなど、いくつもの美しい「流」「光」「色」に感動と感謝をした。
(画像:鈴木其一 朝顔図屏風)

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ドレスも「流れるような〇〇」と例えられるようなものが好きで
「流れるようなビーズの刺繍」とか「流れるようなマーメイドライン」とか言う言葉にとても弱い。
そしてそこに「煌びやかな」とか「光輝く」なんてフレーズがつくと クリック!(ネットで買うことが多いので)

シャボン玉も大きく自分の目の位置まで膨らませたりして、見ているととっても楽しかった。
色んな色が光って渦を巻いてラインを描いて美しい。


サックス。
この流線というか曲線美。テナーは特にネックが艶っぽい!
キーの部分はメカニックで込み合っていてその分反射する光が多いし
キーの貝殻も色んな色をもっている。

最初は「カッコいい音だなあ」と「音」に惚れ
レコードジャケットを見て「これだ」となにかを感じた決め手は
きっとこの容姿だった。
その時のジャケットはネックがゆるやかに曲がったテナーだったのだ。

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カッコいい音と思っていたのはポールデスモンドのテイクファイブ、
ジョンコルトレーンのブルートレイン、マイフェイバリットシングス。
ソニーロリンズのセントトーマスやモリタートなどなど。
サックスの種類は様々であったにもかかわらず 
私は初めて吹奏楽部で希望楽器を記入するとき「テナーサックス」と書いたのだ。
それまでも「あの音はあの形の楽器」とテナーサックスを
一つの楽器として捉えていたのだ。


手にするまで時間がかかったけれど、初めてストラップを首にかけて
あの「ゆるやかなネックのサックス」を手にしたときは嬉しかった。


息を入れると「流」「光」「色」が混ざって音が現れる。
演奏者が現れる。
音楽が現れる。

コンサートも「流」「光」「色」を出し、操りたい。
クリムトの絵の一枚のようなコンサートになるであろうか



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